2011年10月26日水曜日

10.25 インターン

今日の。

眠い。


インターン。
1年生の理科3クラス見た。

2クラスは同じ先生が同じ範囲してた。
大気圧のとこ。
演示実験3つしてて、おもしろかった!
生徒達も興味津々。

風船を簡易真空容器に入れて空気抜くと風船大きくなったり。
ホース使って水を移動させたり。
大気圧の存在が分かるような実験とか。

これは何でだろう?
こうしたらどうなると思う?

とか、予想させたり、実験で興味惹きつけて考えさせたり。
見習うとこいっぱい!

あと、最初のクラスでやった問題単位の変換出来てない子が多くて、次のクラスではちょっと問題替えて、単位の変換はまた改めて時間とってやる、って。
ほう。
何回か同じ授業する利点ですな。

物理の実験する時、手で持つとか手で支えることがあるのだけど、例えばばねばかりを宙に持ち上げてるとき、重りを増やしていくと無意識に手が下がって…とか条件が変わってきたりしている。
確実に固定するとか、不安定要素は除かないとね。

今日は2人の先生によく質問できた。
よしよし。
2人ともいい方なのだけど、どうもわたし上手くしゃべれない。
緊張する…。
1人は同い年(のはず)なのに。


特支の方ではこないだ収穫したサツマイモを先生が焼き芋にしてて、いただいた!
焼き芋とか、久しぶりすぎる。
おいしかった♪

ちょうちょ結びの練習したり、英語の授業の入り込みとかした。
ちょうちょ結びの練習してる時、小学校での経験が役立っている!
体は中学生だけれども、小学生くらいの子どものような。

よく抱きついてきたりするのだけれど、それはダメなんだろうなぁ。
そこ先生が見てたら「ていッ!」って怒ってるもんなぁ。

うまく対応したいが。




化学も久しぶりにした。

化学
物質の状態
「溶液」
3.コロイド溶液

物質の変化
「化学反応と熱化学方程式」
1.化学反応
2.化学反応と熱の出入り
3.物質に含まれるエネルギーの差

でし。

問題集やってるわけじゃなくて、教科書読んで教科書に載ってる問題解いたり。

ん~。
やっぱり頭がぱんぱんもわもわ沸騰飽和状態って感じ。

大学の物理の授業で、比熱が出てきたんだけど、比熱って言葉、いつ習ったっけ。
中学生の時じゃあなかった気がするんだけど。
ていうか、最近、どっかで太字で書かれた比熱って言葉を見た気がするのだけど。
そんで、各物質の比熱書いた表も見た気がするのに。

中学では熱量の単位としてジュールやカロリーは説明してあるけど、比熱、っていう言葉はどこ???

化学の教科書で見た気がして探してみたけど、ない。
めっちゃむずむずする!

でも物理は教科書ないから違うし。
中学理科の教科書には載ってないし。
多分。

どこ???

もう寝たいのに気になりすぎる。
誰か助けてくれ。

10.24 理科支援

昨日の。

何したっけ…。
1時間目から5時間目までやった。

6年生が泥岩、砂岩、礫岩について勉強するのでそれの準備してました。
石は泥・粘土や砂の固まりとな。

地層の中の砂と泥の境目のところからできた石とか、片面は泥岩、もう片面は砂岩の粒でございました。
おもしろ!
どっかの海岸で拾ったのだそう。
地層の実物があって、それと照らし合わせて見ると、ほうほうなるほど、って感じ。

地層とか、すごいな。
去年奈良の方の崖に地質調査行ったの思いだした。
教科書には日本各地の地層がたくさん載ってて、中には地層がぐね~っとなったものや、縦になったものもあった。
びっくり。

授業では泥岩、砂岩、礫岩、チャート、その他(花崗岩とか)の当てっこをしました。
どの石がどの種類かを考えます。
理由も。

2クラス入ったのだけど、石を調べてる時、子ども達が石の臭いをとても気にしてたのは意外だった!
あちこちから「くっさ~!!」と笑
臭いの分析までしてたり。
でもずっと箱の中に閉まってたから、臭いは判断材料になりにくいのだけど。
目の付け所がおもしろかった。


まなびもあったよ。
大体2,3年生が多くて、3年生が6時間目ある時は2年生と時間帯がちょっとずれてるのでいいのですが、昨日は一気に来たので軽くパニクー。
宿題終わった子にプリント出したり。
プリント探してる間にどんどん列が長くなっていったり…。

4年生のいつもまなびに遅くまでいる子がいるのだけど、よく大人の話聞いてる。
しかもたまに小馬鹿にする笑

スタッフは退職された先生だったり、地域のおばさま達で構成されてるのだけど、大人の会話は気をつけてしないといけませんね。
子ども達に「静かにしなさい」と言う大人が、教室内で井戸端会議はヨクナイネ。


昨日はチャリで行ったので帰りは桂川沿いを通ってリフレッシュ。
気持ちよかった。

大学はお休みした。
板書の会あったのだけど。
ぎゃぼ。

2011年10月24日月曜日

10.23

今日の。

来週板書の会でやる算数の指導案を練ってました。
5年生の三角形の面積のとこやる予定。

ある単元をやろうと思っても、今までに何を学んでるかをざっと把握しとかなくちゃなんないのが、めんどくちょいしんどいかも…。

展開とか、あんまり考えられてない。




最近、教育新聞なるものを購読しだしました。
月木発行で、ちょうどいいペース。
友達に倣って気になる記事をスクラップしてみました。
かわいいノートとマスキングテープ使ってやる気を引き出します。

ていうか、色々書いてあって、まじ勉強になります的な。
けど、これをどう生かすかですよ。
ただ読んでスクラップして、じゃあ何だかなぁ。
実情や動きを知ったり、教採の対策にもなるけれど、実践に即した場合のことが大半なので、頭でっかちになりそう(読んでも忘れるけど…)。
あ、でも実際働き出した時に見返してみるのはいいな。

記事に対する自分の考えを書こう、って小論文対策に書いてあったので、気が向いたらやってみます。

10.22

昨日の。

理科教育研究の授業で、模擬授業の指導案練ったり、予備実験したりしました。
誰かとやると自分にないアイディアや落とし穴に気づかせてくれるのでいいですね。
しかし、案を寄り合わせるのはちょっと大変。


直線上にした一本の導線の周りには、電流の向きに対して右回りの同心円状の磁界ができるのです。
いわゆる右ねじの法則。

じゃあそれをコイル状にしたらどういう磁界ができるのだろう、ってのをやるのです。

予備実験の結果。













エナメル線を40回くらいまいたコイルを厚紙に差し込んで、電流を流して、鉄粉巻いて、コイルの周りにできる磁界を調べます。
これは分かりやすく出たかな。

ていうか、もっと斜めから立体的に撮ればよかった…。
平面過ぎてパッと見まいてある、ってのが分からんじゃない。













ほんで、磁針を置くとこんな感じ。
これで磁界の向きが分かる、と。
ちなみに、N→S極です。
電流の向きは画像を平面に見て、左から右の向き。













もっと細かい鉄粉でやるとこんな感じ。
ちょっと分かりにくいな。

っていうことで、1,2枚目で使った粗さの鉄粉を使用します。

粉もうちょっと少ない方がいいかな。
教科書見るとけっこう少なめというか、めちゃきれいに線出てる。

あとは下に敷いてる紙の問題。
鉄粉蒔いて、指で下に敷いてる紙の端をトントンして鉄粉を動かしてくんだけど、画用紙使ったからちょっと目が粗くてすべりにくい、ってのあるかも。
もちょっとつるつるしたのでやってみます。

予備実験は楽しいな。

あぁ指導案も考えなきゃ。

2011年10月21日金曜日

10.21

今日の。

中理・一分野下
科学技術と人間
「科学技術の進歩と人間生活」
1.情報・通信技術とわたしたちの生活
2.新素材とわたしたちの生活
3.環境を守る科学技術とわたしたちの生活
4.これからの課題

と、移行措置の部分。

でし。

これで晴れて一分野は終わり。
二分野の問題集はもう買ってあるから、どんどんいきたいところですが。

あと、今日は教採の中理専門教養をちょろっとやってみました。
物理のとこ。

一般教養と教職教養もやらんとですな。
過去問は買ってあるのだけど、年内は問題集で感じをつかもう、みたいなことが教育新聞なるものの教採対策のとこに載ってたので、問題集買おうかしら。
一般教養、ふつうに英語とかもあるじゃない。
触れてなさ過ぎやばし。

ていうか、教職教養の勉強の仕方がわからん。
指導要領と法規と答申は集めろ、とか、時事は3年分は遡れ、とか。
どうやって手を付けていったらいいのでしょう。




本がたまってる。

先生が授業中に紹介してたヴィゴツキーの「思考と言語」を買ってみた。
分厚い。
まだ「仮説実験授業」読み終わってないけど、今読んでる小説がおもしろくて。
なのに、昨日生協で橋本治「人はなぜ「美しい」がわかるのか」ってのもおもしろそうで買ってしまった。

本読む気になる時とならない時が意識できるので、わたしはそんなに本読むの好きな方じゃないと思います。
というか、本読む習慣が薄いのかな。

何かおもしろそうだし読みたい、と思って買っても、それを読む気になるかは別というか。
変なの。

ていうかそれは、読みたい、じゃないのかも。
買って満足したいのかも。

ん~。

まぁでも、のろのろとでも読む。

2011年10月20日木曜日

10.19

今日の。

中理・一分野下
科学技術と人間
「エネルギー資源の利用」
1.電気エネルギーはどこからくるのだろうか
2.資源・エネルギーの大量消費がもたらすものは何か
3.効果的にエネルギーを使うには

でし。

もう、読むだけ、って感じ。




さて、実習まであと2週間半くらい。
とうとう配当学年が発表されました!!!
まさかの実習当日発表、なんてことはなくてよかった。
昨日それが掲示されてたのだけど、昨日はサボったので…、今日ちょっとだけどきどきしながら見ました。

んで、担当は、5年生!
ふむ。

わたしが行く方の小学校は、中等理科とってる人は自動的に6年生、とかいう噂を聞いたし、何となく高学年になりそうな予感はしてたので、ほぅ、って感じ。
一応中学年を希望してたのだけど、まぁいいや。

なぜ高学年を避けてたかというと、ひとえに実習生慣れが不安だからです。
毎年毎年年に2,3回?大量に実習生来るし、「また実習生か、めんどくさ」みたいなね。
頭も良いしね。

さらに、6年生は、内部進学できるかどうかでとってもストレスフルらしいのです。
去年の6年生はとってもそういう面で大変で、6年生に当たった実習生はとりあえず1回は泣いてるらしい。
22歳過ぎた大人が。
12歳相手に泣くとか。
おそろしい。

けど、今年の6年生は去年の反動で割と落ち着いているらしい。
が、わたしは5年生。

さて、どうでしょうか。

ちなみに、わたしの行くクラスはわたしの他にもう一人。
しゃべったことはないけど、にこにこしてる印象の人。
友達に聞いたところ、いい子らしい。
うん、いい人そうな気がする。

ほんで、担任の先生は女の方。
前期に大学に教えに来てたそうで、それを受けてた友達いわく、めちゃいい先生らしい。

むむ!
これは、希望の光が見えてきたような、ちょっと頑張れそうな感じ。
ていうか、詳細がちょっと分かってきたから、かな。

多分3時間分授業するのだけど、何しよう!
全部違う教科らしい。

とりあえず理科は決定でしょ。
あとは、バランス考えたら国語と図工か音楽か体育。

ここでのバランスは、算数と国語から一つ。
理科と社会からは、算数選んだら社会、国語選んだら理科、みたいな大まかな文理の別を。
そんで、残りはいわゆる4教科から一つ。
そういうイメージ。

でも国語なぁ~。
ん~。
算数と国語ならどっちがいいかしら。

4教科は図工がいいなぁ。

思いついた時に準備もしとかなくちゃ。
ユニクロにヒートテックスーツみたいなのあった。
買おうかな。

そうだ、板書の会の方は次算数やるのだけど、5年生のちょうど実習時期にやりそうなとこにする。

2011年10月18日火曜日

10.18 インターン

今日の。

今日はインターン。
金曜日に文化祭がある、ということで、朝6時から来て準備してる、っていう生徒もいました!
時間割もいつもと違うし、午後は文化祭の練習とか準備に充てられてたし、何となく学校の中がちょっとわくわくそわそわしたような感じ。

理科1時間見て、あとはずっと特別支援学級の発表展示の準備してた。

理科は今日は先生にけっこう質問できたぞい。
よしよし、その調子。

特別支援学級の発表展示は4月からを振り返った写真ディスプレイ。
大きな模造紙6枚分くらいに、そうめん流しとか、水泳教室とか、カボチャやサツマイモを収穫した時の写真をデカデカと!
生徒と一緒にそれに吹き出しつけたりデコッたりした。

まだ完成してないのだけど、文化祭は金曜日。
わたしは行けないので、完成品は見られないかも。
残念…。


いつもお昼は購買でパンを頼んでるのです。
近くの商店街のパン屋さんのらしい。

ほんで、今日はわたしがちょっと頑張ったので、先生が購買でもらったパンくれた♪
わーい(^o^)

そんで、いつもよりちょっと早く終わった。
大学は1限が休講だったので、さぼっちまった。
まぁいいのだ。

で、帰りに購買に卸してるパン屋さんに寄ってみた。
学校のメニューにあったのんの他にも種類あるのかな?
調子のって買ってしまった。
毎日パンだよ。

味噌カツサンドがめちゃおいしい。

10.17 板書の会5

昨日の。

中理・一分野下
エネルギー
「化学変化とエネルギー」
3.資源としての金属
4.化学変化で電気エネルギーをとり出してみよう

これでこの単元も終わり。
後残るは一単元!




板書の会は5回目。
友達が理科の「ものが燃えること」についてやってました。

その子はシュタイナー教育を将来やりたい、と前の大学からシュタイナー教育について勉強してて、今回も実際シュタイナー学校でされているような形態の授業をしました。
シュタイナーについてはぐぐってください。

つくづく色々な教育の形があるなーと。
自分がそこの部分を教えるとなった時に、そういうやり方は思いつきもしないなぁ。
本来なら3時間分くらいかけてやるとこを1時間でやったので、中途半端だった…。
最後まで受けてみたかったなぁ。

2011年10月16日日曜日

10.16

今日の。

中理・一分野下
エネルギー
「いろいろなエネルギー」
1.「エネルギーをもっている」とはどんなことか
2.ジェットコースターはどうやって動いているか
3.いろいろなエネルギーとその移り変わりを調べよう

「化学変化とエネルギー」
1.化学変化と熱エネルギーの関係を調べよう
2.化学変化によって物質をとり出すことができるだろうか

でし。

2011年10月15日土曜日

10.14

小学校のまなびとカテキョ。

まなびもカテキョも今日は頭がちょっと痛くて、雨だったし、あんまりはかどらなかった。




小学校で子ども達を見てると、この子達はどんな大人になるのかな、って思う。
自分が今まで見てきた人たちを思い返して、こんな感じの大人になっていくのだろうか(主に見た目)と想像します。
例えば、ギャルが似合いそうだなぁとか、オラオラって感じかなぁとか、きれいめとか、ふわふわとか、いろいろ。

それと、わたしの友達とか近しい子達が、どんな子どもだったのかなぁってもの想像します。
あんなに小賢しくても子どもの頃はかわいかったのかなぁ笑、とか。

思い切り笑顔で外を駆け回ったり、わんわん泣いたり、とっても嬉しそうに楽しそうに出来事報告したり、給食食べるのに苦労したり、お母さんのお迎えがくるとすごく嬉しそうだったり、やんちゃして怒られたり、してたのだろうか。
子ども時代にワープして、見てみたいなぁとか思ったり。

そいえばちょっと前に、ニュートリノの速度が光よりも速くて、タイムマシンも可能か!?、みたいな記事見たこと思い出した。
これについて何か言える知識があるわけじゃないので、科学的な面からこのことには触れないけど。

でも万が一タイムマシンができたって、過去にいって現在にどう影響するかとか分からないし、したとしてもそれが検証できるかも分からないし、どうせ行けたとしても、発明した科学者とか、宇宙飛行士のすごい人とか、そういう5人組くらいが行って、周りには未来からきたと気づかれてはならなくて、影響も及ぼしちゃあダメで、過去の出来事と同じだった、ってのを戻ってきた現在で記者会見したりするのかしら。
そういえばわたしタイムトラベルものの小説好きだったわ。

まぁ、とうてい民間人が過去にいけるなんてムリそうだから、子どもの頃の写真とか見たいな。
子どもの頃というか、生まれてから今まで、どう成長してきたのか、見てみたい。




土曜の授業の指導案、あれから全然進んでない。
幸いバイトもないし、起きてからやる。

2011年10月13日木曜日

10.12

今日の。

中理・一分野下
運動と力
「運動と力」
2.速さが変わらない運動と力との関係を調べよう
3.力を加えた自分も動いてしまうのはなぜか

でし。

これで、物理のこの単元は終了。
あとはまとめのテスト的なとこ。

一分野はあと2単元。
あと2つは物理化学の融合したような単元。




相手とメールを主な連絡手段にしてる時、自分から送ったメールの返事だけじゃなくて、相手から来たメールにも気をつけておくべきだと思うの。
お互いの予定をわざわざ合わせて貴重な時間をそれに充ててるのだから、予定調整してる時に返事が来ないと、振替案で送った時間全部保留にしてるから、予定立てられないのだけど。

きっと忙しいのだろうけど、だからって2日も返事を送らなくてもいいような内容じゃない。
その返事がないことでわたしが困ってるって事が想像できないかしら。
ちょっとこちらのことも考えてください。

自分に都合の良くない内容のメールは自然と見えなくなるのかしら。
前にも、行けなくなった旨のメール、見てないか届いてないって電話かかってきたしな。
いやいや、他のメール全部届いてるんだから、届いてないことないでしょ。
電話する前にメール確認してよ。


これがカテキョの話だから困ったもんだ。
行けなくなって、この日時はどうですか?って送ったメールの返事がこない。
困る。

明日電話しよう。
また、見てない、って言われても困る。

こういうとこメールってやだ。

2011年10月12日水曜日

10.11 インターン

今日の。

中理・一分野下
運動と力
「物体の運動」
1.運動している物体をよく見てみよう
2.速さを調べるにはどうしたらよいだろうか

「運動と力」
1.速さがかわるときにはどんな力がはたらくか

でし。

苦手じゃ苦手じゃと言っていた物理分野、ようやく進めました。

この単元の前段階として「いろいろな力」の単元があります。
今日はインターンも行ったのですが、ちょうど1年生がこの単元に入ったところでした。

力のはたらきの定義を。
①物体の形を変える
②物体を支える
③物体の運動のようすを変える

ほんで、今やってる「運動と力」

運動のようすは、
①運動の速さ
②運動の向き
で表されて、
速さが変わる・変わらない、向きが変わる・変わらないそれぞれの組み合わせの運動があります。

今日やってて、運動と力のとこがごっちゃになってました。
ん~。
物理分野はもっと集中的にやらんとなぁ。




インターンでは特別支援学級で芋掘りしたぞ。
サツマイモ、あんまり育ってなく虫食いも多かったですが…。

今日は前から目論んでいた授業の入り込みもさせてもらえた。
よしよし。

理科では1年生の「いろいろな力」の単元。
「力」とは何か?から始まって、みんなが思いつく「力」(握力とか、吸引力、重力とか、いろいろ出てきた)。
重力の話をして、後々の「運動」の時に詳しくやるのだけど、運動のようす、慣性の法則あたりまで派生してました。

もう一つのクラスでは中間テスト返し!
夏休み明けのテストでは平均70点(簡単すぎたらしい)だったのだけど、今回は平均58点で、なんかクラスのテンションも低めでした(クラス違ったからかな?)。

今回は運良くテスト問題いただけた!
やってみたのだけど、確かにちょっと難しめかも。
テスト範囲は、二分野は種子植物、シダ・コケ植物、一分野は光の世界(光の屈折とか凸レンズ使ったりするのん)。

一分野の方、捻ってあったなぁ。
作図の仕方とか理論分かってないとちんぷんかんぷんだ。
きっとわたしが生徒だったらできないわ…。

ていうか、こんな問題思いつかないよ。
先生どうやってテスト問題作ってるの?

平均点は気にしてなく、この問題解けるかな?って思って問題作ってる、って言ってたけど。
なんか参考にして問題作るのですか?


そういえば、もう2週間もしたら文化祭らしい。
文化祭っていう言い方はしてなくて、文化活動発表会とか、そんな感じだった。
金曜日にあるので、見られません。
残念じゃ。

そういえば、今日生徒が
「見てみて~、手にキスされた~ヽ(*≧ε≦*)φ♪」
ってピンクのキスマークを描いた手を見せてくれました。
「誰にキスされたん~・゜(n‘∀‘)η゚・*?」
って聞いたら、きゃんきゃんしながら去っていきました。

むふ。
かわいい。
若い。

2011年10月9日日曜日

10.9

土曜日の授業で、理科教育研究Ⅱというのをとることにしました。

なんと後期は6コマ。
すかすか!
一日2コマある日が一日だけ。

んで、理科教育研究、Ⅱは物理・化学分野の模擬授業を練る、みたいな感じで、結局受講者は7人でした。
そのうち、科目履修で今中学校の理科の講師をしている方と、5回生以上が2人、残りは4回生3人、という内訳。
4回生は11月に初教育実習ということで、自動的に4回生3人が模擬授業することになりました。

グループ3つで、わたしは講師してる方と2人で。
単元は、電磁気。
電流が作る磁界。
右ねじの法則とか、そういうとこ。

グループ決める前にわたしがその方にその範囲の分かりにくいとこ教えてもらってたら、何か流れで勝手にグループ決まってた。
先生ゆるゆるなのだ。

あああぁ。
物理…。
何この苦手意識。
中理の問題集も、物理のとこ入ったとたんとまってるよ\(^o^)/


模擬授業日は11月5日。
実習直前ですな。
とりあえず、来週に指導案作り合ったのを検討することになりました。

ので、今日ちょこちょこと作っていました。
半分くらい。
あとは教材感と、本時の展開。
何をどう使うと分かりやすいかしら。

しかし、中等理科ならすんなり手が進むのに。
小学校のは一向に進まない。
板書の会、わたしが次にやるのは算数なのだけど。

2011年10月7日金曜日

10.7 理科支援

理科支。

5年生が「流れる水のはたらき」っていう単元にもうすぐ入るので、そのために土盛ってた。
土で緩やかな坂を作って、水を流して、土地の浸食とか石や土の運搬・堆積のとこをやります。

土運んで坂作るの、なかなかの重労働だったぜ。
2時間あってもできない。
むん。

NHKのデジタル教材がとっても便利!




アイアムレジェンド後半見てしまった。
恐かった…。

2011年10月6日木曜日

10.5

今日の。

中理・一分野下
化学変化と原子・分子
「物質どうしの化学変化」
3.化学変化が起こるときに物質の質量は変化するか
4.化学変化を記号で表すにはどうすればよいか
5.化学変化が起こるとき、物質の質量の割合はどうなっているか

でし。

これで化学のこの単元は終わりです。
まだ単元まとめのテスト的なとこやってないけど。

さっさとやっちまおー。
そんで二分野もやんなきゃ。




大学、空きコマできたのは嬉しいのだけど、1限目なくて2限目だけって、ちょっと気が乗らない。
でもバイトは1限ある時と同じ時間までしか入らないから、いつも通りいって、2限目まで勉強しなさい、っていうことなのでしょう。

2011年10月5日水曜日

10.4 インターン

インターンの日。

テストだった。
特別支援の子についた。
みんなと同じクラスで授業受けてる科目は、みんなと同じテスト。

問題の答えや意味には触れず、この問題を回答欄のどこに書くか、とか、この問題はこの記号で答える、とか、この中から選ぶんだよ、とか形式的なことを、困ってたら教えるの。
テストの時の補助の程度も、けっこう際どい。

国語と英語のテストだったのだけど、文章が並んでるだけでもうイヤになってるの分かったし、もうやりたくない、って解答用紙をわざと床の上に置いたりしてた。

特別支援じゃない高校に行きたいとなった時に、他の生徒と同じように成績がついてないとダメなのだそう。
それにはみんなと同じテストを受ける必要があるのです。

みんなと同じクラスで授業を受けるか、個別に授業を受けるかは、親の意志によるところが大きいのだそう。
みんなと同じテスト受けて、点数は一桁台。
分からないし、そりゃあイヤにもなるさ。

「分からないよ」って首ふるの。

難しい。


それから、ちょっと珍しいこともあった。

東北からやってくる修学旅行生たちとの交流会が明日あるの。
それの練習が午後からあって、見学した。

全校生徒は270人くらいなのだけど、その全員で時の旅人を合唱してた。
すごい圧巻!
ステージにひな壇乗せて生徒全員が並んで。

ボリュームもすごいし、よく歌ってた。
ちょっとグッときたぜ。

合唱曲って何であんなにググッととくるのかしら。
「春に」「青葉の歌」「若い翼は」「大地讃頌」「マイバラード」「旅立ちの日に」「そのままの君で」「遠い日の歌」とかも。
「春に」はまじでいい。
「遠い日の歌」は中3の時市の合唱祭で歌ったし「そのままの君で」は中学の卒業式で歌ったな。

youtubeで検索してたらあれもこれも、ってなった。
けど似てるの多いな。
いきなり曲入れ変わっても変じゃないぞ。

ていうか、中学校での合唱って、ニュアンスとかどう歌うかって、先生が決めるのね。
コンマス誰かって言われたら先生なのね。
センス問われるな。

でも、やっぱり教育の一環なんだなって思ったのは、指揮を見ましょう伴奏に合わせましょう(テンポキープとか一体感)とか、大小、きれいな声で(地声で歌わない)、音程ハモりなど一応形はやりつつも、情緒的な面の方が大きく出てる気がした。

ため、とか音楽の流れぶっちしてまでしても逆に歌いにくいと思うな。
あと、雰囲気変わるとこで声押さえたり出したりの転換で、全く違いすぎて曲の流れが見えなかったり。

けど、こういうのはクラス合唱とかでは二の次なのでしょう。
合唱部とかならこういうとこも詰めていくのかな。
教育現場で目指すとこ、みたいなの考えかけたけど、長くなりそうだからやめよう。

しかし勢いあった。
本番見たかったな。
今CDとかyoutubeで聞いてる。
プロのもいいけど、中高生が歌うそんなに上手くないけど、若くて元気なのもいいな。

あぁわたしも合唱したい。
ハモり気持ちよさそう。
わたしがクラス持った時のクラス合唱がちょっと楽しみ。

2011年10月4日火曜日

10.3 理科支援、板書の会4

今日は理科支してまなびして大学でした。
通常が戻ってきた…。

小学校は総じて良い感じだぞ。
色々細かい反省はあるけども。

週2まなびで子どもと関わってるのは大きいな。
子どもと接することわたしがなかなか自然になってきたぞ。




大学は2限だけだったので、1限目の時間に板書の会4。
台風等々で延期になったのでまだ4回目。
いってる間に実習始まる。

模擬授業したぜよ。
社会。
ぐだぐだぁ泣

本時の前後関係が全く見えないし、本時の後半はあまり練れてなかったし、次にどうつなげていくか、その後のビジョンがなかったので…。
しゃべりが苦手だ。













本日の板書。
板書計画はしてたけど、途中からぱにくってつらつら字を並べただけになってしまった。

3年生の範囲なのですが、こんなにいっぱい文字書いたらよくないなぁ。
あと、項目がわかりにくいの。
色も使ってめりはりつけたらよかった。
字もうちょい大きい方がいいかな。
斜めにならんようにせんと。
くさかんむりの書き順、今までずっと違ってた。
しょっく。

あぁ社会とかむりぽ。
わたし中等理科選んで良かった。

2011年10月1日土曜日

10.1

今日の。

中理・一分野下
化学変化と原子・分子
「物質の変化」
3.物質は何からできているか
4.分子とは何か
5.物質は記号でどう表されるか

「物質どうしの化学変化」
1.物質どうしは結びつくのだろうか
2.燃えるとはどのようなことなのか

でし。
気候がよかったからか、わたしにしては進んだ。




大学始まった。
単位のためだけに図書の授業とろうかと思ったけど、理科教育研究ていう選択科目見落としてた。
どっちとってもいいのだけど、理科の方とることにした。
中等理科の授業練ろう的なね。

受講者今のとこ5人でしたー。
前半は物理分野、後半は化学分野の模擬授業します。
このままだと一人ずつです。

学校行く前にほやんほやん♪、てなるようなもん買った。
それだけで気分リフレッシュ。
ふふんふふん♪、とな。

9.30

今日の。

やっと中理再開です。

中理・一分野下
化学変化と原子・分子
「物質の変化」
1.カルメ焼きはなぜふくらむのか
2.物質はどこまで分解できるか

でし。

これは2年生の範囲かしら。
この単元で原子式とか分子モデルが出てきて、次の単元でそれを化学式にしてく、みたいな感じ。




小学校。

まなび教室。
顔と名前の一致なんて、まず最初にすべきことなのだけど、今までサボってた。
けど、それは子どもに対して失礼だし、実習もあるし、早く一致させることに慣れないと!とも思い、絶賛名前覚え期間。

みんな名札付けててよかった。
そんで、教科書とか提出プリントには全部名前書くからよかった。

最近の子の名前はみんなハイカラ。
何か、一ひねりが加えられてるというか。
よくありそうな響きの名前でも、漢字が凝ってたりとか。
かわいいけれど、読めませんわよ。


学校で使われてる問題集って、丁寧すぎて逆に分かんない、みたいなとこあると思う。
その小さい段階を踏まえて、それを理解した上で、ってのはあるのだろうけど。

中学校の問題集も、この穴埋め意味あるのかしら、って思うのんいっぱいある。
そんなん聞くとこじゃないでしょ、みたいな。
何でも穴埋めにしたらいいってもんじゃないのよ。