2011年12月18日日曜日

12.17

やっと今日の分。

理科教育研究の化学分野。
中和の実験。

塩酸にBTB溶液落として黄色にして、水酸化ナトリウム水溶液加えて青色にして、塩酸を少しづつ加えて緑色にする。
そんで、それをスライドガラスにとって蒸発させて後に残ったもの(塩)を観察する、と。

中学校の時この実験やった時はきれいに緑色になったのだけど、今回はなかなかならない。
1滴ずつ塩酸を入れても青から緑すっとばして黄色になっちゃう。

ので、塩酸のモル濃度を半分にしてやってみました。
あと、1滴じゃなくて半滴単位くらいで。

そしたらできました、緑色(中性)。

ていうか、BTB溶液入れる量少なくてちょっとよくわからんかったし…。
これがきっと来週には蒸発しているはずなのでそれを観察してみます。
果たして塩化ナトリウムの結晶は見えるのでしょうか?

みたいな。

もー、教科書通りやってもできないじゃないか。
予備実験必須なのはよくわかったけど。
教科書の実験も予備実験して書かれてるはず(だよね?)なのになんでできないのかしら?

まぁでも実際手を動かすことは大事ってことにしとこう。

しかし90分じゃ短い…。
ていうことは働き出してからも予備実験してたらあっという間に時間過ぎるっていうことにもなるのか!
ぎゃおす。




そうそう、物理はちょくちょく読んでて3章の「1次元の運動」読み終わった。
これで
レポートの3分の1はできるはず。
分からないところは会った時に理系のサークル仲間に聞きつつ笑
次は4章の「2次元の運動」なのだけど、すっ飛ばしたい気分…。

そいえばこないだ教採対策オリエンテーションあった。
過去問やらねばなのに一日終わって家に帰ると問題集開けない。
授業前にまとまった時間とってやるのがいいんだけどもなぁ。

まとめて書くのめんどー、って思ったけど別に書かなくてもいいわけで。
しかし1日の振り返りとしてその日したこと、思ったこと、考えたことなどを書くのは有効なはず。
眠いと書けない。
でも書くなら何かしたらちゃんと書かないと、とも思うし。

あー、ここでも変な固さが出てるー。

てきとーてきとーーーーー。
気が向いた時に書いたらいいんだよーーー。

12.16

小学校で理科支援の日。

水を半分入れたペットボトルに二酸化炭素を充満させて振ってみると…?
っていう実験。

二酸化炭素が水に溶けてペットボトル内の気圧が下がって、ペットボトルはぐしゃぐしゃに。
あんなにぐしゃぐしゃになるなんて!
しかもその水なめてみたらめちゃ炭酸水の味になってるし!
これにはびっくり。

ていうことは、コップに水と砂糖入れてずーっとストローでぶくぶくしてたら甘いソーダ水になるのかしら。
あんまりそれを飲みたいとは思わないけどちょっとやってみたいような気がしないでもない。

それから、紫キャベツで指示薬作りした。
紫キャベツを煮出すだけであら簡単!
けどなかなか濃くするには時間がかかるな。
ストーブで作ってたからちょっと時間かかったけど、薄いながらもちゃんと色は変わるくらいな指示薬が出来ました。
おもしろ!
でも、煮出さなくても冷凍してもできるのよ。


まなびでは、わたしのバイト先の子が新しくまなびサポーターで入ってきました。
最近まなびほんまに楽しい。
宿題の他にまなびプリントというのを用意してるのだけど、ちょっと捻ってあるおもしろい問題があって、「わかんなーい!」ってくねくねする子どもにヒントをあげて、それで子どもの思考が動き始めるぎりぎりのラインを攻めるのが楽しい。


そんな感じの小学校もまなびは来週の月曜日で2学期は終わり。
理科はちょっと分からないけど。

もう2学期も終わるな。
はやー!

12.13

インターンの日。

1年生の理科の授業3つ見て、2つの授業で違う先生がアンモニアの噴水の演示実験やってた!!
これ、教科書とかに載ってる図しか見たことなくて、初めて生で見た!

ほんまに噴水みたいに勢いよくわき出てきたし!
びっくりー笑

しかし、アンモニアをしっかり充満させとかないとしょぼくなることも判明した。
しょぼいとちょっと残念な感じ…。
偶然にも土曜日の大学の授業で、このアンモニアの噴水の実験詰めてる人がいる。


インターン先にボランティアに来てる学生の子と帰りにいっぱいしゃべった。
まだ2回生なのに指導案とか本格的に書いたり模擬授業したりしてるらしい。
けど、指導案の各項に何かいたらよく分からん感じらしく、わたしが言えることは言っておいた。
う~ん、わたしも頑張らなくちゃと刺激をうけたのです。

しかし外で立ち話1時間半で体はすっかり冷えてお腹が痛くなりました…。

12.12

理科支援の研修。
うちからチャリで5分程度のとこ。
隣の駅でおいしいパンを買って行ったぞ。

ちょっとした講義受けて、色々おもしろ実験見た。
静電気の単元の導入でもできそうな。
細長い風船とビニールテープの電気くらげで、プラスとマイナスそれぞれの電気を帯びさせるとくっつくのと離れてくから、一緒にそれやったらおもしろい!

後半はグループに分かれて自分がやってる取り組み、工夫などを交流させた。
その時に、どうしたらいいか分からんことがあったので、後でコーディネーターの先生に聞きに行ったら「君真面目だねぇ、もっとおおざっぱでいいんだよ。」的なことを言われました。

むぅ。
やっぱり。

実習の時も先生に真面目だ、って言われたし。
真面目というか、固いのだ。
もうちょっと適当で緩くてもいいのだ。
多分。

んーーー。
これはこれからもけっこう悩んでしまうことのタネになりそうなことだな。
わたしはそういう傾向がある、ってのはちゃんと分かっとこう。

12.10

とっても日があいてしまいました…。
もう色々思い出せませんが。

先週の土曜日は先月行った実習先の小学校の学芸会でした。
子どもの学芸会を必死にビデオに収める気持ちがよく分かりました。
微笑ましく子どもらのがんばりを見ることが出来ました。

教師が、行事へどういう姿勢で取り組むかで子どもらも変わる、と。
その行事で子どもらをどう伸ばしたいかをしっかり設定して取り組むべし。


そんで、スーツのまま学校で実験でした。
先生に、穴あいてもいい格好で来るように言われました。

教科書に載ってる実験を詰める、みたいな感じで、わたしは中和のとこやってる。
教科書通りのモル濃度の塩酸と水酸化ナトリウム水溶液でやってたけど、うまくいかず。

本日の授業に続く。

2011年12月9日金曜日

12.9

今日は理科支援でした。

大文字駅伝というのが2月にあるらしいです。
で、今日はそれに出場するための支部大会がありました。
ほんとは昨日だったけど、雨で今日になりました。
それで、急遽時間割変更とかで先生方はバタバタしておられました。

そんで、6年の理科専科の先生も駅伝の方に行かれたので、今日は6年生の担任の先生が理科の授業をされてました。
理科専科以外の先生の授業を見る機会はほとんどないので新鮮!
理科が専門の先生らしい。

授業は、塩酸、ホウ酸水溶液、砂糖水、アンモニア水、炭酸水、酢、石灰水をアルコールランプ使って蒸発させて、液体の区別をしよう、っていうの。
蒸発させた後に何か残ってたら固体が溶けた水溶液。
何も残らなかったら気体が溶けた水溶液。
ってな感じ。

他にも何か今日はいっぱいすることがあってぐるぐるだった。


まなびでは、初めて子どもを叱った(怒った)。

けっこうふざけたり、真面目に宿題したりはしにくい子なのだけど、今日その子がふざけてわたしにペッと唾を飛ばしてきた。
カッとなりましたが、冷静に低い声で言いました。

言いながら、必死で言い回しを考えました。
が、考える間もなく言葉は出て行きました。

けど絶対、押しつけない、上から言わない、その行為はどうなのか、とかが頭の中をぐるぐる…。
周りではわたしに唾ペッてした、ってちょっとざわざわしてる。

っていうことに気づいたら、自分が今その子の目をまっすぐ見ていて、その子もわたしをじっと見ていることに気づいた。
きっとわたしすごく恐い顔してたのかもしれない。
いつもみたいなふざけた表情はかけらもなく、ちょっとおびえたような、びっくりしたような、そんな感じ。

実習の時に先生から言われたこと、教師の視点。
わたしがどんな気持ちか言うのではなくて、それを自分がされたらどう思うか、考えさせる。
けど、今回はもうそこまで頭が回らなくて、わたしはそれをされてすごくイヤだったよ、と言いました。

ちょっと冷静になってきたわたしは、人が嫌がることした時どうするの?ってして、謝ってもらいました。
でも言わせた感があるのがイヤだなぁ…。
これが子ども同士の間に入った時ならいいんだけどなぁ。

そんで、友達にもしちゃダメだよ、って言ったら「分かってる」って言いました。
したら良くない、相手がイヤな思いをするのは分かってるのです。
だけど、かまって欲しくてついふざけすぎたり、その加減がはかれなかったりするのだろうと思います。
だけど、そこはきちんと読めるようになっていかないといけないところ。
だから、特に低学年では何がよくてダメか、それは何故かをその都度指導する必要があるらしいです。

あぁ難しいなぁ。

くどくど言わずに必要なことをスパッと短く言えるようになればいいな。

自分がされたらどう思うか。
自分がされてイヤなことを相手にすると、相手もイヤな思いをする。
自分がされてイヤなことは人にはしない。

これが無意識に投げかけられるように、まずはなりたい。

叱る、怒る、注意する、など色々ニュアンスがあるらしいです。
自分のために怒って、人のために叱る。
そんなことを何かで読んで、あぁそうだなぁと思ったのですが、今日のわたしは7割叱って3割怒っていたかなぁ?
感情的になるときっと怒ってしまいそうだけど、教師だって人間だもの。
怒っても決して、人格でなく行為について言う、押しつけない・上から言わない(子どもに考えさせたい←沸騰する時に出てくる気泡みたいに、子どもの中から湧き上がらせたい←イメージは沸騰する時の気泡だけど、字は「沸く」より「湧く」のがしっくり。)、は筋を通しておきたい。

案の定ちょっと落ち込んでたので、ちょっとしてからまた宿題の進み具合みたりと、普通~にしました。
叱った後はフォロー必須らしいです。

子どもとうち解けてるのはいいのだけど、筋を通すところ、線を引くところはしっかり持っとかないと、友達ぽくなってしまう。
これもまた難しいところだ。

自分の芯、基準をしっかり持つところから。

12.8

今日は介護等体験の特別支援学校の2日目。
中学部に入りました。
附属の特別支援学校は知的障害をもつ子ばかりが通っています。
学年別でなく発達段階別の活動が多かった。

軽度から重度まで、普通に会話できて色々周りが見えてる子から、話しかけても全く反応してくれない子まで様々。

ランニングしたり、お習字で年賀状の文字書いたり、お皿作りしたり、掃除したり。
生活すること全体が学びみたいな感じなのかな?
算数とか国語みたいな座学は全くなかった。
きっと働くことを見越してのこともあると思う。

色々書きたいのだけど、眠い…。

特別支援学級の子と関わるようになってから明らかにその子達に対する見方が変わった。
昔はムリ、苦手、って思ってた。
けど、それはその子達がどう動くか、分からなかったから。
知らないからちょっと恐かった。

何か耐性ができたというか、慣れたというか。
今回も子ども達にびっくりしたり引いたりすることなく入っていけました。

どうしたらいいのかな、って思うこともいっぱいあったけど、1日過ごすと、やっぱりもっと深く見てみたいなぁとも思ったり。
1日の最初と最後を比べると生徒もかなりうち解けてくれたような気が。
ほんと純粋というか、子どもが大きくなったような。
欲望に素直というか。

けど、それが良い時もあればそうでない時もある。
インターン先でもそうなのだけど、中学生にもなると性的に発達してくるから、その部分の指導もけっこう厳しくしています。
ズボンの中に手入れるとかしょっちゅうだし、最初そういうの見た時はちょーびっくりしたけど、そういうのとか抱きついたりとかは、子どもなら許されても、大人ならダメなこともある。
女の子は特に自分の身を守るため、ってのもある。

そういうのが無意識で、何でダメかが多分分かってないけど、その都度指導しないといけない。
やっぱり生活がメインな気がする。

1日だけだったから、特別支援学校がどういうとこか、ってのを垣間見たくらいだけど、これも実になる体験だった。
あ、先生が同い年でかっこよかった。
中学部の先生達はみんなフレンドリーで豪快でユニークな感じだった。
わたしがハンドやる時に使ってた体育館シューズ見ただけで「ハンドボールやってたの?」って聞かれたりもした。
確かに真っ青の特徴的なシューズだけども、先生詳しい!




そんな感じでした。
大学に編入した頃は教免とるまでに必要な単位、行かないといけない実習がたっくさんあるな、ってちょっと気が遠くなるような気もしていた。
けど、実習(小学校)は半分終わったし、介護等体験もあとは福祉施設だけだし、必要な単位も、小学校のはこの後期でそろうし、中理も半分以上とり終わった。

着実に近づいて行っていると同時に、学校現場に入るまでのリミットも見えてきた感じ。
これから経験する一つ一つからしっかり学んで吸収していきたい。

何だか新年の抱負みたいな感じになってしまった。

2011年12月7日水曜日

12.6 インターン

最近底冷えをひしひしと感じるようになってきましたね…。
さむい。




今日はインターンでした。
1ヶ月ぶりくらいに理科の授業見た。

2年生は酸化還元のとこ。
1年生は気体の発生のとこ。

化学分野だー、実験!
1年生の気体の発生のとこは去年中理教育法で模擬授業したとこだった。
けど、わたしがやったのは今日やってた授業の次の時間やるとこだ。
わたしが1時間で組んだとこ、先生は2時間予定(だと思う)。
今日の生徒達見てても、1時間じゃあきつかったかも。

1年生は初めて塩酸などの液体とか扱ってて、今日は次の実験の練習をかねて二酸化炭素を水上置換で集めてた。
おそるおそるな手つき。
次の実験の時間も見たかったな。

特別支援学級では紙バネを作ったおもちゃでクリスマスツリーを作りました。
季節の行事にちなんだことやっていくのいいね。

特に支援に付く必要がない時は、先生や支援員の方と学校のこととか世間話したり。
学校事情とか特別支援についてとか色々聞ける。
図書館ボランティアっていうので地域のおばさま方がボランティアで来てらっしゃるのだけど、今日初めてお会いした。

小学校のまなびでもそうだけど、ボランティアに来てるおばさま方、フレンドリー!
普通にお話しできるし。
わたしのお母さん世代の方とか、もっと上、下の年代の方まで。
そいえば昨日のまなび行ったらボランティアのおばさまに自家製のお米いただいた♪

つまり、わたしに女の世を渡っていける技が身についているといういうことか。
んー、おばちゃん素質があるってことね。
女子会♪とかしてるのが歳を重ねたらおばちゃんの井戸端会議になるのは分かっている。

あ、インターンの方では私以外にも学生ボランティアの子が何人か来てて、火曜日にいつも来る子が来れなくなって、その子の友達が来るようになった。
図書館ボランティアのおばさま方と谷六のおいしいお店についてしゃべった。

その子も教師になるか、とか色々考えがぐるぐるしてるようで、谷六開拓がてらご飯でもしたいね~、って話になった。
こういう広がりいいな!




こんな感じのインターンだったのだけど、大学では眠くてしょうがなかった。
2限ある講義の内、半分くらい寝てた…。
1限では夢まで見てたし。

けど途中でこっそり物理もやってたよ(!)。
2章のベクトル読み終わった。
スカラーがどうもイメージしにくかったのと、成分ベクトルとスカラー成分の違いがよく分かるような気がしないでもない。
ちょっとねかせたら大丈夫な気がする。

明日も朝早いし。
寝なきゃ。

2011年12月5日月曜日

12.4

のんびり日曜日はあっという間に終わりですな。
オール明けの日にしてはなかなか充実した一日だったのではないかしら。
あんまり勉強してないけど…。




2011年の教採の過去問の教職教養のとこやった。
んー。
法規とか条例がやっぱり弱い。
まずその資料集めよう。

で、トータルで計算すると、もっと頑張りましょう、って感じ。
教職教養強化しないと。

けど、今解いてる自治体の問題、ほんまに簡単な方だわきっと。
違うとこの見たらもっと解きにくいし。




また一週間始まる。
週休2日の生活になりたい。

あしたはまなびだけだけど、木曜日は介護等体験の特別支援学校の2日目あるし、ちょっといつもの一週間より盛りだくさんだけど頑張ろう!

2011年12月2日金曜日

12.2 理科支援

1ヶ月ぶりくらいの理科支援。
1時間目から5時間目までみっちり&まなび。
フルでした今日。
けど1日あっちゅう間ですな。

6年生は塩酸とか水酸化ナトリウムにアルミとか鉄が溶けるかな~、ってのやってた。
5年生は電磁石で、コイルの巻き数多くしたり電池の数多くしたら磁力強くなるかな~(釘がくっつく数変わるかな、電流の流れる量変わるかな)、ってのやってた。

理科も楽しいけど、実験中とか、子どもとやりとりするの楽しい。
担任の先生もかっこいいよー。
あいさつしたり、一言くらいしか話したことないけど。

1,2時間目、理科準備室で準備してる時に理科室で4年生がアルコールランプの使い方とかやってた。
マッチのすり方とかも。


まなびも何か楽しいぞ。
子どもとの関係でやっぱり変わってくるのを実感している。
来年の公立小学校の実習は3年生がいいなー、って漠然と。

けどわいわい賑やかになって来た時にどうしたらいいのか…。
おばさまとか先生が叱ってらっしゃるのに頼っている。
ちょいちょい注意はするのだけど。
おばさま方はさすがお母さんだけあって、叱り方に迫力がある。
ん~。
むずかしい。

あと、ちょっとショッキングなことも…。
2年生の男の子達の会話が卑猥でびっくりした。
8歳なのにそんなもの見るの??
意味分かってる??
まだそんなこと知らなくていいの(>_<)!!!
うわーん泣

って、ほんまにびっくりして傍観してしまった。
ぽかーん、て。
いや、話に入りたくもないけど。


最近長期的に子どもと関わることの良い点をほんまに実感している。
わたしが子どもに慣れてきたのもきっとある。
だいぶ自然。
よいよい。




あぁー、そのお申し出はとてもありがたいのだけど、いかんでしょう、ってことがある…。
微妙な悩み。
波を立てず、その話題に触れない解決方法もあるけど、それができればいい。




明日教育実習の事後指導がある。
2限の時間に。
もーーー泣
なんで明日なんよー。
なんでその時間なんよー。
前から決まってたけど…。

ま、いいか。

12.1

12月だー。

今日は教採の過去問やった。
2011年の一般教養。
制限時間何分なんじゃろ。
90分?

国数英社理音美満遍なく、といった感じ。
そんなに難しくなかった。
単語とかちょいちょい忘れてたけど、初めてやったにしてはまずまず。
ん、簡単め。

これは定期的にやって慣らしていけば大丈夫な気がする。
だから確実にとれるようにしていかないと。
2011年の教職教養はやってないが。

今調べたら一般・教職教養全部で2011年は40問120分かな?
でも今年度は30問90分だ。

見直しして遡っていこう。

そんで、理科もやりつつ専門教養もやる、と。
過去問買わんと。

物理は引き続きベクトル。

生物と地学は放置してる…。
絶対やばそう。
そんで大学の授業の方の生物もめちゃ休んでることに気づいてしまった。
やばし。

何か書こうと思ってたことあったのに、忘れた。
むずむず。




研究室決まったー!
行きたかった先生のとこだよー!

卒論は書かんけれど。

2011年12月1日木曜日

11.30

もう12月だ。
やっぱり11月はあっという間だった。




土曜日の理科教育研究は化学分野に入った。
模擬授業するんじゃなくて、教科書にある実験することになった。
教科書に書いてあるとおりにやっても上手くいかないから自分たちでやってみて、コツとか工夫とかして、実際に指導できるようにやってみる。
まぁ予備実験みたいな。
実際に触るの大事だし、楽しみじゃ。

そんで、自分がやりたい実験、パッと見てすぐ出来るか微妙な実験とかを選んで下調べをしました。
使用する器具、試薬。
何か薬品使う場合はモル濃度を出せ、って。
質量パーセント濃度じゃダメなのね。
知らんかった。
化学系学生だと当たり前の事実なのでしょうが…。

basie聞きながらやってたら、電卓ですっきりした値が出た時、どういう式を打ったのか忘れちゃった。
もー。




物理は第2章のベクトルのところに入りました。
1章とかエッセイの練習問題とか、すっ飛ばしてるけど…。
問題解けないってことは理解してない、ってことになるよね。
解かなきゃ…。

ベクトルは数学満載だ。
またもや高校時代を思い出してやってるわけですが、やればやるほど、自分がいかに何の意味も分かってなかったことがひしひしと分かる、というか。
例えば微分なら、微分の意味も知らずに、微分のやり方だけ覚えて問題から微分すれば解ける、っての判断してやる、みたいな。

化学やり直してる時も思ってたけど、そういうことばっかだな。
適当高校生め!

わーん、おばか!泣


大学で物理やってたら、同じ物理の授業とってる友達に「そんなことより教採の勉強やろ笑」と言われた。
そうだけどさ!
教採の勉強まだ気が向かないんだもん。

その子にエッセイで読んだガリバーの巨人小人のスケールの話したら、「そんなん当たり前でしょ笑」って言われた。
なんで?って聞いたら、「だってウルトラマンみたいな巨人とか見たことないもん。現実にありえないでしょ笑」って。
まぁそうだけどさ、そういうことじゃなくてさ。

だってもし現実にそういう巨人とかいたとしたら人間と同じ手足とか体の比率だと思うじゃん。
強度とか体積とかもろもろ考えて人間と同じ比率じゃあり得ない、とか思わなかったもん。
そう思わない理由が現実にあり得ないから、ってちょっと違うよー、とか思いながら反論していた。

くそー。