2011年11月29日火曜日

11.29 インターン

1ヶ月ぶりくらいに行った中学校。
久々。
久々だけど、今日は期末テストでした。

なので、ずっと特別支援学級にいました。
生徒と紙バネを使ったおもちゃを作ってました。
カエルがぴょーんっと跳ぶのんとか、クモがぶらんぶらんするのんとか。

紙バネがおもしろかったよう。
色塗るとかはさみで切るとかは得意な子。
前よりも細かく丁寧に切れるようになってました。
クモの手の部分、ちょっと細かくて難しいかな、と思ったのだけど、全然大丈夫だった!

クモがぶらんぶらんするおもちゃ、ちょっと複雑で全然ぶらんぶらんしてくれなかったのだけど、その子的にはきっとクモができればOKな気がする。

他にも、一人で歩くのあんまり見たことなかった子がとたとたとたとた、と、部屋中歩き回ってたり。
いつの間にそんなに歩けるようになったん!とか。

一人一人の成長が見えるのは嬉しい。
これは長期インターンならでは!
教育実習くらいの期間では見えにくいとこ。

実習の後、インターンの目的とか良さが見えにくくなってたけど、ちょっと晴れた。
よかった。


ほんで、お昼で終わったので、谷六のおしゃれカフェでランチして帰った♪
ちょーーーおいしかった♪

日替わりランチメニュー書いた紙くれるのだけど、どれもおいしそう(けど行った時いつも丼食べてる…)!
通いたい!

11.28

とんとやる気が出なかったけど、睡眠だけはたっぷりとってました。
毎日実習に関係した夢見るんだけど。
やめてー。

今日は物理の授業。
集中して聞いとかないと、何言ってるかさっぱり分かんなくなって丸々時間ムダにしちゃうこともざら。
けど、ちょっとでもふむ、と思うとおもしろい。

教採の中等理科の問題集を解いてたのだけど、物理が全然分かりません。
もう、小学生がセンター物理やろうとしてるくらいな…。
ということで、物理の授業もあるし、ついに物理の勉強に着手しました。

高校物理の教科書買おうって前に書いてたけど、アマゾンのレビューとか見て、結局「科学者と技術者のための物理学」シリーズ買いました(だいぶ前の話です…)。
今Ⅰa(力学・波動)から読んでます。
ほんまに初歩の初歩、長さ・質量・時間の標準とか、次元解析とか、有効数字についても書かれてるので、分かりやすい!
最高に丁寧な本。

第1章の序論:物理学と測定を読み終わった。
練習問題も大量にある。
まだ全然物理のお作法的なものが分からない。
けど、物理楽しそうな気がする。

間にはさんであるエッセイがおもしろい!
ガリヴァーの話に小人とか巨人が出てくるけど、人間のスケールをそのまま縮小拡大したものはあり得ないとか、その解説とか。
ということは、ウルトラマンとかも、おかしいってことになるのか。

このテキスト使って物理を教授してほしい。
物理ブームは長く続きますように…。

2011年11月22日火曜日

11.22

今日はインターンはお休みさせてもらった。
そのうち週2で行かないと…。

研究室配属についてのアナウンスがあった。
昨日掲示してあったのだけど、気づいてなかった…。

今日気づいて急いでいきたい先生の研究室に行ったのだけど、今日から1週間台湾出張。
むぅ~。
ということで、メールしておきました。

でも卒論書かず、違う単位に読替するので、きっと研究室自体はその先生のとこに行けると思うのだけど…。
わからぬ。
その先生、実習の公開授業も見に来てくださっていた。
昨日、授業の高評いただきに行ったのだけど、その時研究室配属についてのこと気づいてれば…。
うぅぅ泣

そうだ、土曜の理科教育研究の物理の先生にも実習の報告した。
5年生だし、電磁石の単元かも、って言ってたけど、振り子だった。
そういえば振り子の長さのこと、先生に聞く、って言ってたけど忘れてた。

教採の勉強も始めんとなー、ってことで、何となく中理の問題始めた。
過去問でなく問題集で、物理分野からスタートしたのだけど、あかんわからへん(^o^)/
できる問題もあったけど、高校物理からやっぱりやらないと。

そんで、化学分野やってた。
こないだカテキョでやってたし、物理よりは全然できる。
けど、phとか中和の計算の仕方とか、有機は忘れてる。
あぁ高校の時使ってた沈殿物とかのあのプリントが手元にあれば…!と思うのだけど。
これは帰省したときですな。

どうもお休みの前の日は「休みだわーい♪」って思ってすろーりぃ。

11.21

昨日の。

2週間ぶりの小学校。
理科支はなかったので、まなびだけ。

実習先の小学校に実習記録を提出しに行かないといけなかったので、スーツだった上に久しぶり、ということで、最初子どもが「誰?」みたいな顔してた。
「前のほうがいいし~!」とか言われたし。
イヤでも次から前と同じような格好ですよ。

「何でスーツなん?」とかめっちゃ聞かれた。
久しぶりだからか、なんかなつっこかったぞ。
かわいいぞ!

来年の公立小学校での実習は2、3年生もってみたいな。
理科やりたいから3年生がいいな。

子どもに分かりやすく説明する、ってのんにちょっと慣れてきた気がする。

しかしまなびは今週と来週月曜日はないから、またしばらく空くなぁ。

2011年11月20日日曜日

11.20 教育実習記2

続きをば。
今日は授業のことでなく。
あ、でも本番の板書(一部)。
ぼやけてるけど。














実習とか実際に働き出してからきっとぶつかるだろうな、って思ってた壁にやっぱりぶち当たりました。
子どもとどう関わればいいか、しゃべるのが得意ではない。

しゃべりかけても素っ気ないな、とか。
何かコソコソしゃべってるのが気になったり。
何とか仲良くならなくちゃ、って思ってた。

でもそれは友達感覚としてみてるからだ、って先生に言われた。
例えばコソコソ話してるのでイヤな印象を受けたら、「先生はイヤだと思うな」じゃなくて、「それを友達が聞いたら、自分がされたらどんな気持ちになるかな」ってするのが教師の視点だって。

さらに、教師なんて陰で色々言われるのは当たり前。
そんなこと分かってたはずなのに、みんなに好かれなくちゃ、とも思ってた。
クラスに子どもが40人いたら、3分の1は先生のこと合うと思ってて、3分の1はどうでもいいと思ってて、3分の1は合わないな、って思ってると思った方がいい、とも言われました。

仲良くなるのはもちろん大事だけど、その子達のためになる視点というか、一歩引いたところから大きく観る。
これも頭で分かっていたけど、実際全くできてないことを痛感したし、自分が悩んでる時先生に言われるまで全く忘れてたことだった。

でも、このことを先生と話してからけっこうラクになった。
ほんの2週間で不器用だったり癖のある子とか、全員が心を許してくれるなんて、ムリ。
それでも、できることをやる。

そんな感じで、2週間しか子ども達と関われなくて、寂しいと思った。
わたしにはわたしの生徒が待っている。
はず。

すごい良い子達で、休み時間は鬼ごっこしたり絵描いたり消しゴムバトル(ケシバ)とかした。
なぜかケシバにはまってる男の子集団がなついてくれて。
おもしろかった。
ていうか、もしかしたら気を遣って遊ぼーって言ってくれたのもあると思うのだ。
そういう優しい子たちだったのだ。

あと、わたしたちが真剣にやってたら、それはちゃんと見ててくれた。
思ってたより子どもはわたしたちのことを見てた。
前の実習生よりちゃんとやってる、とか、前の実習生より授業わかりやすい、とか。
前の実習生どんだけだったんだよ、と思ったけど。

だから、子どもらに中途半端なとこは見せられないと思った。
授業作りはもちろん、掃除とか注意も、色んなとこで真剣に誠実に対応したいと思った。
へたくそな実習生の発問の意図を何とかくみ取ろうとしてくれたり、ちゃんと考えて発表してくれたりと、普通に先生の授業受けてる時と変わらず受けてくれる子達だった。
最初は自分の力をつけるためだけに頑張ってたけど、それに段々、子どもらのため、っていうのも加わってきて、もっと頑張ろうと思った。

最後にお別れ会ではマジックとかクイズの出し物用意してくれたり、ゲームしたり歌うたってくれたり。
給食食べてる時に、隣の男の子が「ポッケにマジック用のトランプ入ってるねん!」と嬉しそうに言ってくれたので、「マジックやるん?」て聞いたら、しまった!みたいな顔して、「でも普通のトランプやで」ってごまかしたり笑
「先生外で遊んできてー!」とか色々準備してくれてるのに気づいて嬉しかったのと同時に、別れが寂しくなった。
寄せ書きと写真とメッセージ集と、個人的に手紙とかもらった。
修正テープとか鉛筆とキャップを折り紙で包んでプレゼントしてくれたり、絵描いてくれたりミサンガ編んでくれたり。
もうほんまにかわいすぎる!
温かい子たちだった。
もらったミサンガ筆箱につけた。





















当初の不安通り、わたしはやっぱり最初子どもらからするとしゃべりにくかったようで。
でも何回かしゃべるうちに大丈夫になった、と。
そんで、ある女の子がその経緯を書いた手紙と一緒にミサンガくれた。

わたしたち実習生からは、辞書置き場がいつも乱雑で汚かったので、本棚を作ってプレゼントしました。
































あまり丈夫ではないけど、これできれいに辞書並べてくれたらいいな。


クラスは5年生にしては少し幼いのかもしれない。
鬼ごっこばっかしてたし笑
けど、クラス内でカップルが3組いたり、それをゲームの罰ゲームでみんな周知の事実なのにいじって暴露するし。
その中の1組は3角関係だし。
でもそのうちの女の子2人はちょーーー仲良いし。

と、クラス内の恋愛模様をもう一人の実習生と、すごいね、ってよく話してました。
だってこれが成り立つのは小学生だから。
お互い好きな人が同じでも一緒に告白しにいくとか、もうミラクル宇宙だった。

最後の日の放課後は、今までで一番大人数で鬼ごっこした。
最後まで鬼ごっこしてたの、低学年とうちのクラスだけ笑

12月の学芸会、音楽の時間に練習してた「エンターテイナー」聞きに行ってきます。

もっと子どもらのかわいいエピソード書きまくりたい!

ほんとにクラスの子、先生方、実習の相方と同じ学年の実習生達、この人たちでほんとによかった。
教科担任制につき、隣の組の実習生と一緒に違うクラスのその教科担当の先生についたりしたから、クラスはもちろん、学年内でも協力した。
大学では全然しゃべったことない人たちだったけど、仲良くなって色々話せたし。

ほんま人に恵まれた実習であった。
頑張れました、ありがとう。




こんな感じの実り多き実習でした。
いい教師は「子どもと本から学ぶ」そうです。
また1年後には公立の小学校と中学校に実習に行きます。
今回の実習がプラスになるかマイナスになるかも、これからの過ごし方次第。
明日からまた理科支、インターン、バイト、大学の日々。
学校に関われる時には子どもから、普段は本から存分に学ぼう。

っていう意欲が満々な今!
これが賢者タイムというやつか?

それでは。

11.19 教育実習記1

昨日実習が終わりました。
Tbの先輩の母校。

ふぃー。
実習記と言えるほどのことは書きませんが、ちょっとだけ。

改めて、教師になりたくなりました。

2週間で子どものことほんの少ししか知れないし、ちょっと不器用だったり癖のある子だったら、良い面が見えるのに見せてはくれなかったり。
日に日に良いところそうではないところ、色々見えてきました。
この子達のことをもっと知りたい、関わり合いたい、と思ったけど、実習生ではやっぱりムリです。
だから、子ども達のこと、もっと深くみられるように、教師になりたい、と思いました。

附属では、高学年は教科担任制なので、担任の先生以外にも指導していただきました。
ていうか、担任の先生の授業全然やらなかった…。
でもどの先生もすごくよく観てくださって、ほんとにいい先生方だった。
子ども達にとってはもちろん先生だけど、例えそれが仕事でも、わたし達実習生にとってもほんとにいい先生でした。

授業では国語と算数と理科をやりました。
理科は最後色々な先生に見ていただく公開授業でやったので、指導案の本時の目標や展開だけではなく、児童観、教材観、指導観などの、細かいところまで書きました。
大学の中等理科の先生が見に来てくださって、心強かった!

授業前にやった模擬授業の板書を。


算数は「整数のきまり」ってとこの導入。
ここから、奇数偶数、倍数約数なんかについてやっていく単元です。
カレンダーのきまりを探しました。
















理科は振り子のところをやりました。
本番の写真、先生が撮ってプレゼントしてくれました。
またアップするぞ。
そうだ、本番の板書は誉められました!
実習を通して、なかなか読める字になったでしょ?
まだまだ字乱れてるけど…。

教材観については、振り子についての理解と、振り子を通して何を学習するかを理解しないと書けません。
振り子はエネルギー(物理)分野の「エネルギーの見方」を学習するところです。
振り子以前には3年生の「風とゴム」という単元でも、エネルギーの見方を扱っています。

風とゴムでは、加えた力がそのまま現れる、という、一方向のベクトルで表されるものでした。
例えばゴム車では、ゴムを伸ばせば伸ばした分だけ前に進みます。

振り子だったら、加えた変化によって振り子が一往復する周期が変わります。
そんで、振り子の周期を変えるのに考えられる条件が3つくらい考えられます。
振り子の長さとおもりの重さと振り子の振れ幅。
それらのどの条件が振り子の周期を変えるのかを調べるために、実験の条件制御をする必要があります。
長さを調べたいなら、おもりの重さと振れ幅は統一して行う、というような。

振り子の周期は振り子の位置エネルギーと運動エネルギーの変換時間です。
位置エネルギーと運動エネルギーの総和(力学的エネルギー)は一定です。
おもりの重さが変わっても、振れ幅が同じなら位置エネルギーは変わらないので振り子の周期には関係ありません。
振れ幅が違うということは力学的エネルギーの量が違うということであり、位置エネルギーと運動エネルギーの変換時間が変わります。
つまり、周期が変わることになるのですが、振れ幅が小さい時、その違いは無視してもいいくらいの大きさです。
なので、振れ幅を大きくしすぎない時、振り子の振れ幅は振り子の周期には関係ないといえます。

そんで、残るは振り子の長さ。
振り子の長さが違えば、同じ振れ幅でも振り子が1往復する距離が変わる。
しかし、力学的エネルギーの量は変わらず、速さも変わらないことから、位置エネルギーと運動エネルギーの変換時間、つまり周期が変わります。

というようなことを教材観に書きました。
けど、今考えてたけど、振り子の長さのとこの説明、おかしくないか?
位置エネルギーは高さで、運動エネルギーは振り子が一番下に来る時にMAXになって、その時位置エネルギーはminになる。
長さが短い時と、長い時では長い時の方が、振れ幅が同じでもその差は大きくなる。
振り子をスタートさせる前、振り子を持ち上げてる時点では位置エネルギーMAXだから、その時の力学的エネルギーはその位置エネルギーの量になるわけで。

つまり、力学エネルギーの量は違くて。
ってことは、振り子の速さも速くなるはずで…。
でも速くなっても、動く距離が長くなってるから、それを動く分には余計時間がかかるっていうこと?

ねぇどういうこと?
分からん、いやーーーー。

でも、これを授業する前に気づかなくてある意味よかった…。
気になりすぎて授業に自信もてなくなる。

教材研究は自信につながる。
しっかり勉強しなくちゃ。
あー、分からんくてむずむずする。

そいえば、理科担当の先生に、夢に振り子が出てきたら授業上手くいくよ、と言われました。
つまり、そんだけ起きてる時に振り子のこと考えてる、ってことなのですが。
見ました、夢。
授業してる夢。

授業自体は、予定してた内容は全部できなかったけど、おさえたい内容はおさえられました!
子どもらは、周期が振り子の長さのみによって変わる、ということを1周期が1秒の振り子を作る、ということを通してもうやっていたので、わたしは周期が2秒の振り子を作って、その時の長さを周期の関係から、周期が長くなると長さも長くなり、短くなると短くなる、ということを確かにするのが目標でした。
さらに、そこから見える周期と長さの関係までいけたら尚よし。
周期が3秒の振り子を作って調べることで確認しようと思ったのです。
1周期が1秒の振り子の長さは25㎝。
1周期が2秒の振り子の長さは100㎝。
1周期が3秒の振り子の長さは?

答えの予想は225㎝と400㎝が出ました。
1周期が1,5秒とか、間の周期の長さを求めてたら、単に正比例関係にないことがもっと簡単に予想できるのかも。

実際に1周期が3秒の振り子、作ってて、演示するはずだったのだけど、時間なかった。
ちなみに答えは225㎝なのだけど。


つづく。

2011年11月13日日曜日

11.13

絶賛実習中。
今日は反動で寝過ぎて頭が痛い。

最終日(18日)の公開授業(理科)の指導案書き中。
今まで中等理科で理科の指導案ばっか書いてきたかいがあって、あまり苦戦はしてない。
しかし、どれだけダメだしされるか不安である。

1回国語の授業したけど、まぁまぁ落ち着いてできた。
失敗もしたし、途中で防犯ベル鳴ってちょーびっくりしたが…。
火曜日は算数。
金曜日は理科。

先生達がちょーーー半端ない。

実習も折り返し地点。
激はや。

積極的に、と、広い器(気にしない)、が目下の大テーマである。

実習が終わったらご褒美にチャリ買っちゃおうかしら。

2011年11月6日日曜日

11.6

明日から、ついに実習である。

どきどき…。
ちょっと不安けっこう楽しみ、と、意外と前向きに捉えられている今。
明日になったら、もうイヤ泣、とか言ってませんように。
子どもとの関係がうまくいけば、眠くてしんどくても乗り越えられる気がする。

がんばります。

おやすみなさい。

2011年11月4日金曜日

11.4

小学校。

今日、髪を切った。
前髪短くしたら、子どもから「髪切った?」っていっぱい言われた!
「前の方がいいし」とも言われたが笑

あと、ケンカになりそうな子の間に入って仲裁できた。
初。
ちょっとどきどきした。
客観的に双方から話を聞いて、自発的に。

例えば、「ありがとう」と言う場面で、「ありがとうは?」って子どもに言うんじゃなくて、「何て言うの?」って、「ありがとう」を頭に自発的に浮かべさせる方が、わたしはいいな。




あぁ実習が近づいてきております。

学校に行っちゃえばいいのだけど、始まるまでがとっっっっってもイヤ。
実習の準備も着々としております。
あとは水筒を買う。
実習心得読んだり…。

2011年11月1日火曜日

10.31 板書の会5

昨日の。

板書の会はわたしが授業するターン。
小5の算数をやる予定だったけど、理科教育研究の方の模擬授業の模擬をしたかったので、そっちをやりました。













板書。
物理実験室でやったのだけど、黒板じゃなくてホワイトボードだった。

模擬授業の時間配分はいい感じだったように思う。
去年中理教育法でやったよりも落ち着いて出来た。

展開も使う道具もけっこう頭に描けてた。

最後のまとめのとこ、どうまとめるかあんまり考えてなかった…。
ワークシートに気づきとか分かったとこを書く欄作ってて、書いてもらったのに全然触れるの忘れてた。
そんでこっちが勝手にまとめちゃったので、気づきとか分かったこと聞きながら、まとめて、出てこなかったものを補足する感じにしよう。

よしよし。

しかし相変わらず板書がへたくそ。
まっすぐ書けない。

実験結果を生徒役に書いてもらったのだけど、ちょっと磁力線が足りないので、上から直した方がいい、って言われたのと、指示語はあんまり使わない方がいい、ってのも言われたな。

土曜日は昨日の反省を生かしてちゃんと授業に反映しようぞ。

10.29

溜めていた。
月も変わってしまった。

土曜日の。
理科教育研究で指導案練ったりワークシート練ったり。

ほぼ完成した。

けど、友達に授業ぽくしてワークシート使ってもらったら、ちょっとわかりにくいとこが数カ所あったので、修正。
作り手には分からないこと、ダメだししてもらった。

こうして使いやすく分かりやすく改良されていくのだけど、修正する時間機会が働き出してからあるのだろうか、とふと疑問。
今は模擬授業のための模擬模擬授業とかして色々直せたり出来てるけど、先生はほぼぶっつけ本番だもんなぁ。

むぅ。

あ、一緒に組んでる方が教採受かった♪
すごいー!!
また教採についても色々聞こう。