小学校。
今日もまなび教室。
行事の関係で最近理科支援できてない。
来週からはきっとできるはず。
先生に連絡とらないと…。
自分が分かってることについて、分からない子が分かるようになるように教えるのって何て難しいのかしら。
1皿にみかんが3個あって、それが4皿あったらみかんは全部で12個じゃない。
その式って3×4=12じゃない。
わり算の単元で、文章が3つあって、どれがわり算を使う問題でしょう、ってのがあったの。
①1つの皿にみかんが3個ありました。4皿だと、みかんが全部で何個必要でしょうか。
②みかんが全部で12個あります。一人に4個ずつ配ったら何人に配れるでしょうか。
③お皿が3枚あります。12個のみかんをそれぞれに分けたら、1皿は何個ずつになるでしょうか。
みたいな。
ほんで、これだと②と③がわり算を使ったら求まる問題。
で、とりあえず①~③番までを式に表すのに、①の式を3÷4て書いてる子がいたので、文章を絵に表したりして、文章から分かることを一つ一つ表していきました。
これでもか、ってくらいかみ砕いて細分化する。
1つのお皿にみかんが3個あります。
お皿が2つだったら?3つだったら?4つだったら?
みたいな感じで、最終的にかけ算ってことに気づいてほしかったのですが、なかなかピンとこないようでした。
文章に苦手意識が見える。
2,3行文章があると、それだけで「分からん」って言う子もけっこういる。
一文ずつ目を向けると分かるのだけど。
固まりとして見ると、読む気がなくなって、読みもせず分からんってなってる気がする。
そこがまず一つ目の壁(甘えてるだけの気もするけど)。
ほんで、二つ目は内容理解の問題。
書いてあることが何を意味してるのか。
それを達成するためにはどうしたらいいのか。
そこにつながらない。
でもこれは特にひねった問題じゃなかったら、みてる子の大体は今はできてるような。
それがしんどいって子もいるけども。
「分からん」て言ってる子で、ほんまに二つ目の壁の意味で分からんて言ってる子はみてる中じゃあ少し。
要は文章を読むことに対する苦手意識と、やる気と、先生への甘えの問題な気がする。
これが今のとこの考え。
問題集買えてないので、高校の化学やってる。
カテキョするに当たって勉強し直してるのの続き。
最初の方、物質の状態で気体のとこ。
気体の体積で、ボイル、シャルル、ボイル・シャルルの法則とか、混合気体の圧力とか実在気体やった。
細かい定義をすぐ忘れる。
分圧は混合気体全体の体積中でのことだから、体積は混合気体全体の体積使わないと。
あぁああぁ…。
そういう理論が導かれて…とか、そういうことはつまりこういうことになる、とかその方程式に従うような気体を想定して…とか。
ううぅ泣
もぅ…ばかばか!
頭の中がぐつぐつぐつぐつ…。
落ち着け。
落ち着いて熟成されないかな。
でも化学はまだいいんだ。
高校での蓄積がかろうじてあるから。
問題は物理。
生物とか、やったはずなのに教科書開いても何にも頭に浮かんでこない。
地学は、もう知らない。
化学の気が済んだらさっさと物理にとりかからないと。
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