2011年9月2日金曜日

9.2

今日の。

中理・一分野上
電流
「電流のはたらき」
1.電流による発熱や発行はどんなときに大きくなるか
2.電磁石は棒磁石と同じはたらきをするのだろうか
3.モーターはどうして回るのか
4.電流を作りだすにはどうしたらよいか

でした。

あぁぁ、電流とかもう…。
電流と磁界苦手じゃ。
モーターとか、頭で想像するだけじゃぐるぐるぐるぐるで分からん。
実験して確かめたい。
プラス、誰かここをわたしに分かりやすく授業してほしい。
回路とかね、電流の向きとかね、ぐるぐるループしてたらどっちがどっちかわたし分かんないのよ。

あぁ頭ごちゃごちゃよ。
モーター回るのとか電流つくりだすとか。

あぁもうバカすぎて泣きそう。




今日は理科支の日だったのだけど、理科の授業なかったので通常学級での支援が必要な子(この言い方すきじゃない)についてました。
去年も思ったけど、週2で1、2時間しか関わってないわたしが、その子に対してできることなんてほとんどない。
先生の負担がほんの少し減るだけ。

でもこれはもうしょうがないのだ。
しょうがないのだけど、無力感がとても悔しい。

そんで、きちんと叱ることが出来ない。
なのに、それが必要な場面は毎回ある。

叱ることが有効なのは信頼関係が築けてないとムリ、って言われたことがある。
じゃあ今の立場じゃムリじゃない。
って思ったけど、だからといってしてはいけないことした時にそれをそのまま放置するのはもっとダメ。

なのだけど出来ないのは、いらない遠慮と、叱った時のその子のわたしに対する反抗がイヤなんだろうな。
そういう部分で先生になりきれていない。
あと、わたしの感覚がゆるすぎる。

あぁジレンマ。


うわあぁぁ泣…っていう気持ちを書いたけど、子どもと関わってるのは楽しいです。

いつもは給食を職員室で食べるのだけど、今日はついてた子の教室で食べました(今日の給食おいしかった)。
2年生。
去年行ってたとこは1クラス十数人だったけど、今回は30人程度(×3クラス)。
それだけにぎやかだし(うるさい時もあるけど)、行くと子ども達がわらわら寄ってきて、3、4人が一気にしゃべるから大変だけど、おもしろい笑

あと、一学年の差って大きいなぁって思う。
何がどう、とは言いにくいのだけど、2年生の後に3年生みたら、ちょっとお兄さんお姉さんだなと思うし。

そんな感じの小学校です。
しかし小学校一日いるとほんまに帰りぐったり。
子どもはパワフル。

0 件のコメント:

コメントを投稿