2012年3月10日土曜日

3.9

面接練習行ってきました。
今日で3回目。

言葉を選ぶことでただでさえ分かりにくいわたしの話がさらによく分からないらしい。
簡潔に分かりやすく。

わたしが色々考えて言葉にしたことを、先生が必死で理解しようと考えて、分かりやすく一般的な言葉に直してくれます。
この際細かいニュアンスなんてムシします。
じゃないと短い時間で自分をアピールなんてできないのだ。
しかししかしこれがなかなか難しい。

例えば何か質問されて、頭に答えの情景がぼんやり浮かぶのだけど、すっと言葉にできない。
ここをしっかり補強していかねば。

わたしのサークル仲間はよくわたしの通訳をしてくれます。
わたしが擬音語擬態語ジェスチャーなどを織り交ぜてする表現をうまく言葉に直してくれるのです。
しかしいつまでもそれに頼ってちゃあいかんのです。
昨日も「それをちゃんと言葉に出来るように直していこうね」って言っていただきました。
はい、頑張ります(;_;)

あと、勢いと声の大きさ!
勢いがあれば変なこと言っても通る、って。
しかも面接の時に勢いがあった人ほど今現場で活躍していらっしゃるらしい。
インターン先の先生にも、大きい声を出さないといけないようなバイトしたらいいよ、と。
どんなとこがあるかと思っていたら、「ダイコクはどう??」と言われました。
ちょっとリアルに考えます。


わたしが受けようと思ってる中学理科、今年から大学推薦枠ができました。
出願してみようと思います。
各大学2人ずつ。
ていうことは、教採の実際の倍率よりもきっとこっちのが高倍率だ。

面接の先生にも受けてみようと思います、って言ったら、「うむ、何事もやってみー」と。
何事もやってみます。
受かれば一次免除ですもの。
いくら前年度の一次通過率が97%くらいでもね。
考えるいい機会にもなるし、学内の選抜で面接もあるし、場数は踏んでいこう。

あーでも筆記の勉強しなきゃーーー。

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