2012年2月19日日曜日

2.17

小学校。
色々あってちょっと久しぶり。

6年生の理科は手回し発電機で作った電気で色々な物を動かせるか、ってのをやった。
豆電球やLED、電子オルゴールやプロペラにモーターカー。
電気を光、音、動力に変換できる、っての。

むぅ。
電気ー。
苦手だからこれを機に慣れたい。


まなびではまた色々頭を抱えた。

自分がされて嫌なことは人にはしない。
と、
やられたらやり返せ。

がぶつかった。

自分が叩かれて嫌な思いをしたから、相手にやり返した。
自分が嫌な思いをしたのだから、相手も嫌な思いをしてるはず。

ちょっとそういうごたごたがあったので、やり返した子どもに言ったら、「だってお母さんが、やられたらやり返せ、って」って言われた。

さて、こういう時はどうしたらいいのでしょうか。

相手の気持ちを考えられるようになってほしいのもあるし、トラブルの芽は出る前に摘む、ってのは鉄則だけど、ぶつかることが必要な時もあると思うの。
まぁ、時と場合によるのだけど。

お母さんの言うこと、って子どもにはとってもとっても大きいからなぁ。
それをむやみに否定することはできなかった。
いくつか意見を提示して、どれがいいと思うか、ってのを考えられるにはまだ早いだろうし。
子どもにとって親って絶対なんだなぁ。

そんなこと思った。

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