2012年6月26日火曜日

6.25

お久しぶり。
段々ブログ書く習慣が少なくなりつつあります。

さて。
教採の一次試験まであと1ヶ月きっちゃいました。
あーー。
あれもこれもしなきゃー、と、ぶくぶく溢れてくるのでもう沸騰しそう。

勉強して時間使っても、「あれ、今日何勉強したんだろう…」と、今日何習得したのわたし??みたいな気分なり。
浅く広くうようよしてるような。
つかみどころのないような感じ。
教職教養はやればやるほど良い感じになっていくのだけど、理科がなぁ。

というわけで、理科でこれから詰めること。

○教科書を読む
やっぱり中学の内容を確実にしとくのと(背景も)、教える際のことを考えながら見返す。
物化生地広く浅くなので、満遍なくしときたいですな。
しかし今年から改訂された学習指導要領が全面適用されて教科書が変わり、やる内容も増えたんだなー。
むぅ。
分厚い。
そういえば、一分野二分野というくくりはなくなって学年別の教科書になりました。

○過去問
わたし2つの自治体受けるのだけど、傾向はわりと似た感じかな。
とりあえず直近の方を主にやってます。

○物理と化学
直近のんはそんなになのだけど、もう一つの方が物理化学を勉強しとかないとやばい感じなのです。
物理はもう出そうなとこを重点的にやっていくしかない。
でも基本的なことができればいけるのでは…という希望的観測。
化学は思い出せわたし。

こんな感じでやっていったらカバーできるのではないかしら。




中学校も地味に行ってます。

教採前だから行く余裕あるかなー、とか思った時もあったけど、何も予定なかったら結局寝倒しちゃうし、直に学校入って子どもと関わってるのは気分転換になるので行っております。
それに、教採でそういう活動のこと聞かれた時も、フレッシュな感覚の方がいいじゃない?
行くたび子どもと関わるたび更新していきたいというか。

今日見えた子どもの変化、今日自分が思ったこと。
発見、分かったこと、出来るようになったこと、疑問に思ったこと、ひらめき、などなど、何か一つでも少しでもその1時間の中で子どもが成長するような、何かを掴むような授業がしたい。
と、思っているので、自分が学校に入る時や何か活動する時、面接練習とかでも、何か掴もうと意識するようになりました。
何となく過ぎちゃう時もあるけど…(反省)。
じゃし、ふり返りは大事ですね。

今日はいつもいってる中学のテスト前学習会の1年生。
こないだは今年から行き始めた中学校の土曜学習会の1年生。
両方とも1年生見るのは2回目だったのだけど、1回目の時とけっこう反応が違った。
やっぱり1回目は自己紹介しても「誰この人?」という感じでちょっとよそよそしかったのだけど、2回目はすんなり。
あれ、前より懐っこいぞ!
そうなったら話しやすいし、分からんとことかあっても素直に聞いてくれる。
普通の話するのもおもしろいし。

前もこんなこと書いた気がするけど、学校の中の大人ってちょっと特殊な気がする。
学校の中の、子どもから見た子どもよりも、子どもから見た大人の方がある意味認識されやすい面がある。
良い方にも悪い方にも転ぶから、楽しいけど恐いな。

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